誕生日会2ndシーズン at Masha
誕生日会1stシーズンの続き。
さて、店に到着したんだけど、早い時間だったから、客誰もいねえ。
それで、担当2人着替えてきたんだけど、副担当は頭に青いターバンみたいなものを巻いていた。
「おまえは、フェルメールの絵か。」と突っ込みたかったんだけど、多分知らないかなと思いあえてここは「よく似合っている。」とお茶を濁した。
ちなみに、こんな感じ。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/shiwaku2019/20190902/20190902223303.jpg)
まぁ、そんな上等なもんでもないんだけど。w
それで、先週のバレンタインデー来なかったからと、チョコをもらう。
俺は、「やっぱりカフェパリ入れないとだめっすか?」
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/shiwaku2019/20190902/20190902223306.jpg)
写真くらいのは照明のせい。勘弁してくれ。
ということで、カフェパリ入れさせられる。
ということで、カフェパリ入れさせられる。
適当にカラオケ歌っていたら、団体客が入ってきて、俺のボックスが小さくなっていく。
担当が「しわく氏、今日はありがとう。やっぱりやさしいわ。」なんて言うから、
「いや、俺は全然やさしくないよ。頭押し付けてしゃぶらさせるから。」
「俺はヒーローだからそんなことさせるから。」
「ヒーローってなに?」
「ヒーローってアルファベットで書くと、H E R Oだろ。」
「つまり、ヒーローの第一条件はエッチでエロいことなんだよ。」
担当はかなりあきれていた。
そこで、他の客がスピッツの歌歌っていたから犬の話になって、
俺が適当に作った「カルピス名作劇場フェランダースの犬」の話をしたら、担当は本気であきれて、
「元ネタ分かるけど、よくそんな名作をエロくできるわね。」
しゃーない。俺はエッチでエロい人間だもん。
それで、隣のボックスで、カラオケで19何十年メドレーとか歌っていて、80年代なら俺も分かるので、マイク無しで歌っていたら、いきなりマイクが俺のところに来て歌っていた。
これは、いいことかどうか分からないけど、俺は飲んだら、自分が関心ある分野に勝手に入るという習性があって、結局、全然知らない客と懐メロで盛り上がっていた。
なんやかんやいいつつ、俺はラストまでいてアフター行くことになり、系列のガールズバーに行くことになった。
面子は、俺、お客さん、ママ、チーママ、若手の子と5人だったけど。ママは顔を出したっきりどっかへ行った。
確かにママは「ドロンジョ様」だからな。と話していたら、若手の子がトイレに入ったきり出てこない。
このときのチーママの動きは速かった。やっぱり修羅場をくぐってきているんだろう。
若手の子は結構がんばっていて飲んでいたんだけど、結局急性アルコール中毒みたいで、送りで帰っていった。
やがて、ママも戻ってきて飲んでいたら、時間見たら6時前だ。帰ろう。ということになった。
金、土曜日は結構濃い日を過ごした。といま思い出しながら書いていたら、水曜日だわ。
こりゃ、UEFAチャンピオンズリーグ見て寝よう。