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プロレスは八百長か?

坂田“ハッスル”亘が、28日付の日本経済新聞・二面に掲載された
民主党山岡賢次国会対策委員長の『寸言』
(「プロレスの八百長試合のような時代があったのは事実かもしれない。
だが、我々が与党になってからはガチンコ国会だ」)について激怒。
29日、ハッスル制作委員会を通じて、「あなたの言う『プロレスの八百長試合』が
どういった定義なのか、有権者の一人として問わせて頂きたいと思います」と抗議のコメントをした。

以下は坂田からの抗議のコメント。

「プロレスラー・坂田“ハッスル”亘として<民主党山岡賢次国会対策委員長>に申し上げます。
5月28日・日本経済新聞に掲載されたあなたのプロレスへの侮辱発言(二面『寸言』)を見過ごす事は出来ません。
明日、午後12時から2時までの間、いつでもかまいませんので後楽園ホールへお越しください。
あなたの言う『プロレスの八百長試合』がどういった定義なのか、
有権者の一人として問わせて頂きたいと思います。
プロレスとは八百長八百長でないか二元論で語られる底の浅いジャンルではございません。
もしご希望であれば山岡議員の提示する内容に沿って、私、坂田“ハッスル”亘が議論、
もしくはプロレスの試合でご相手申し上げます。
紙面で拝見いたしましたので、私もWEB等にて公開質問とさせて頂きます。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/headlines/20100529-00000031-spnavi-fight.html

そんな事言っても、ハッスル自体、スポーツエイタイメントなんて言って来たから、八百長といわれともしょうがない気がするけど。

しかし、プロレスって、そういう空気(プロレスで言うブックと言われている脚本)を楽しみながら見るものだと俺は認識している。